ノマドという生き方

優しく照らす間接照明

ノマドは自由です

ノマドの大きなメリットは自由という事です。
いつでもどこでも仕事ができますし、仕事の時間や収入も自分で決める事ができます。
もっと頑張ろうと思ったら自分で頑張る事ができますし、休みも自分の都合で取る事ができます。
こうした仕事のスタイルは他の仕事だと中々難しいのではないでしょうか。
こうした自由さに憧れて、私はノマドになりました。

この生活は自分にも合っていると思っています。
やっぱり会社の中でずっといるのは私にはちょっと合わないなと思います。
もちろん外に出て他のクライアントの所に出向いて仕事をするなどの職種もありますが、
私にはより自由なノマドの仕事が向いているんだなと思っています。
私は自由になりたいからと言っても仕事が嫌いな訳ではありません。
ただ、自分のペースでやりたいという気持ちが人よりも強いのかなと思います。
会社でずっといたり、決まった時間に毎日出勤してという決まったものが多いのが、
私にはちょっと窮屈に感じてしまうのです。

社会人ならそんな事はみんなやっているよと言われるかもしれません。
私も社会人として仕事をしていた経験もあるので、もちろんよく分かります。
ですが、だからこそ自由な生活に憧れたというのもあります。

参考:ノマド(のまど)とは – コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E3%83%8E%E3%83%9E%E3%83%89-189361

自己管理が大切

ノマドの生活はとても自由ですが、遊んでばかりという訳でもなく、仕事もしっかりとしています。
そして、自分が仕事をしないと収入にならないので、基本は自己管理をして仕事をこなしていく事が
大切だなと思っています。遊びすぎてしまった時も、どこかでその分仕事をする必要があると
考えていますし、体調を崩してしまうと大きくスケジュールが狂ってきてしまうので、
特に体調管理はしっかりするようにしています。

会社で働いていた時はとにかく有給を使いたいという気持ちがありましたが、今は
比較的それほど長期の休みがなくても大丈夫になっています。自分のペースで
仕事ができているのでそれほど仕事が負担になっていないのがその理由だと思います。
食事なども気を付けるようになりました。栄養のバランスなども考えて
食事するようになりましたし、お酒などもある程度飲み過ぎを控えるようになりました。

健康管理さえしっかりしていれば、大病を患うことも少なくなるのですが、
一度だけ「眼瞼下垂」という病気を患いました。なんでも、目元の筋肉が弱くなって、
まぶたが垂れ下がる病気なのですが、大仰な名前のわりには目元にメスを入れるだけで
カンタンに治りました。とはいえ、あまり気分のいいものでも無かったので、
手術という手術は後にも先にもこれっきりにしたいですね。

ノマドを目指してみるのもお勧め

このような形で私はノマドの生活をしています。
とにかく自由というひとことに尽きるのですが、こうした自由な生活に
憧れを感じている方はぜひノマドを目指してみて欲しいと思います。
これまでの会社員としての仕事とは全く違った魅力ある世界が開けていますし、
仕事もプライベートもさらに楽しめるようになると思います。
私の経験が参考になってノマドになる方が増えたら、
それはとても嬉しいなと思います。